ブリスベン・キャリアアップ J-SHINE体験談 2
大学を休学し語学学校と児童英語教師養成コース(J-SHINE)を受講されたChikaさん。
まずは半年間かけて、しっかり基礎英語力をあげ、中級以上に英語レベルが上がったところでJ-SHINEコースに参加されました。
児童英語に興味がある方、語学留学だけで終わらせずに資格取得を目指したい方にJ-SHINEコースはお勧めです。
1.J-SHINEコースを選んだ理由を教えてください。
子どもの頃に通っていた英会話スクールがきっかけで英語が好きになったので、今度は自分が子どもに英語の楽しさを教えたいと思ったからです。
語学学校に通うだけの留学ではなく、何か形として残ることも経験して帰国したいと思っていました。
2.J-SHINEコ―スで学べること
児童に英語を第二外国語として教授する方法、フォニックス、子どもの発達心理学、日本の小学校の英語教育の変遷など。就活情報も少し教えていただきました。
3.実習についてーどこで実習をされましたか?
Goodstart Early Learning Indooroopilly校で実習させてもらいました。
4.実習についてー具体的にどんなことをしましたか?
3~5歳の幼児のクラス担当でした。給食やおやつの準備の手伝いや、その後の部屋の掃除といった日常的なものから、子どもの遊びや面倒を見ることをしました。
具体的には、外遊び(かくれんぼ、アスレチックなど)、絵本の読み聞かせ、粘土・砂場遊び、パズルや折り紙をして遊びました。その時、クラスルームイングリッシュを使ったり、動物やものの名前やアルファベットを教えながら遊びました。
5.AUSの学校と日本の学校の教育の違いなど感じましたか?
日本では、子どもが悪いことをしても比較的柔らかい口調で注意するイメージがありますが、私が実習をした現場の先生は、言うことを聞かない子には大きめの声で厳しく注意していた時は、少し驚きました。しかし、子どもはぴたっと言うことを聞くようになったので、メリハリも時には必要だなと感じました。
6.J-SHINEおすすめポイント
先述しましたが、帰国後に形として何か残るということは大きいと思います。私の場合は、語学力が不安だったので、語学学校卒業後の、留学最後の目標としてこのコースを修了できたことは、大きな達成感につながりました。また、人とのかかわり方や子どもへの相手の仕方など、英語以外にも学べることがたくさんあるところも魅力的だと思います。


7.帰国後の予定について教えてください!
休学していた大学にまずは戻って、来年から就活が本格的に始まります。もちろんこの留学経験を生かすことができるような、児童英語に関わることができる企業への就職を希望しています!

Yukie
私が担当しています!
オーストラリア政府認定カウンセラー
オーストラリア移住経験あり(8年)はじめての留学・社会人の留学・大学生の留学ならお任せください!10代~60代の留学サポート経験があります。
日本とオーストラリアを行き来しながら留学生を帰国までサポートしています!
